主成分の比較【アトピー向け】

化粧品を選ぶ時にどんな基準で購入しますか?

アトピー向けの化粧品の主成分を比べてみました。

主成分が何かで効果や商品の金額など様々な違いがあります。

こちらは、使用した商品の主成分と実際に使った感覚や、WEB情報を元に判断し作成してます。

  • 上に行けば行くほど効果がある
  • 右に行けば行くほど値段が高い

このような違いがあります。

ベターフューチャー

  • ダチョウ抗体
  • トリペプチド(3つのアミノ酸)
  • 水溶性コラーゲン
  • ヒアルロン酸Na

つつむシリーズ

  • ヒト型セラミド
  • ベントナイト
  • アミノ酸(5つのアミノ酸)

キュレルⅢ

  • セラミド

アピナス

  • 自然派エキス(馬油、ボタンエキス、シルクエキス)

ヒフミド

  • ヒト型セラミド(3種類)

ちふれ

  • ヒアルロン酸Na

無印良品

  • 自然派エキス(グレープフルーツ種子エキス)
  • ヒアルロン酸Na

アトピー肌に効果のある、保湿効果(乾燥を防ぐ事でかゆみを抑える)の成分はこのような形になります。

ヒアルロン酸⇒セラミド⇒抗体美容

と効果とコストは比例します。ただし、安くて無名の化粧品ですと、含まれているのが0.01%と限りなく0に近い量しか成分が入っていないまがい物もありますので注意してください。

補足

ランキングでも2位・3位まで行くと保湿+外的要因をブロック(ガードのような効果)が足されます。1位・4位となると、さらにかゆみの原因となる黄色ブドウ球菌に直接アプローチする抗体美容も加わります。